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博多織について
博多織ができるまで
「博多帯締め、筑前しぼり、歩む姿が柳腰」と正調博多節に歌われている博多織は福岡を代表する
伝統的工芸品。それは770年の昔から多くの人々を魅了し、受け継がれています。
意匠 いしょう

確かな伝統技術にハイテクも加えて。

博多織の絵柄を決める部門で、その製品の評判、売れ行きはこの意匠次第といっても過言ではありません。 ここでは織物設計にしたがって、方眼紙に図案を拡大して写し、織組織別に色を変え、一目一目丹念に色付けしながら柄へと仕上げていきます。
染色 せんしょく

熟練の技と感性で博多の色をつくる。

博多織は先染めの絹織物。意匠の段階で、すでに織物の組織を決め、染色に移ります。絹糸に光沢などを出すため石けん水などで洗い(精錬)、そして色見本によって、釜に染液をつくり、タテ糸、ヨコ糸を染めていきます。
整経 せいけい

経糸に心を込めて。

製織の準備工程で、経糸の必要な本数・長さ・張力などを揃えることです。 糸繰りによってボビン(糸枠)に巻かれた糸をたくさん並べ数十本単位でドラムに巻きとっていきます。足元にアクセルやブレーキがあり、ドラムの回転するスピードを調節し、回転数を決めて、何度も繰り返し巻きながら数千本から数万本の経糸を作ります。経糸は細く切れやすいので、指先に最大の神経を集中させなければなりません。
機仕掛 はたじかけ

一本一本の絹糸に熱い想いを託して。

博多織の紋織模様が誕生するには、この作業がなければ一歩も先へは進めないという工程が、機仕掛けです。わかりやすく説明すれば、タテ糸の連結を調整する仕事なのですが、数が多い上に、切れやすい絹糸を扱うため、大変な神経を使います。
製織 せいしょく

緻密さ、張りのよさを引き出す独特の技法。

トーン、トントントンと懐かしい音を響かせながら博多織が織られていきます。手織の核となっているのが「打ち返し、三つ打ち」という伝統技法。この力と技が一体となった技法が、博多織の持ち味である緻密さ、張りのよさに磨きをかけているのです。

そうやって出来上がった織物は、最後に一つひとつ仕上げ検査がなされ、合格品には組合登録商標が貼付されます。
制作工程
制作工程